このページは、弁護士坂和章平の執筆した映画評論のページです。

弁護士坂和章平の弁護士業務については、事務所のホームページをご覧下さい。

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坂和章平の映画評論



だから映画は面白い


だから映画は面白い。


坂和総合法律事務所のホームページをはじめて作ったのは、2001年10月。

自社ビルである西天満コートビルに事務所を移転したことが契機だが、そこで同時に始めたのが、「趣味のページ」としての映画評論だった。

それが、いかにも私の本性にぴったり合致したため、その後、鑑賞した映画の数は合計3000本を超え、出版し続けた「SHOW - HEYシネマルーム」も計47冊に上っている。



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開設の辞

はじめに・・・・

2020年1月26日、私は満71歳の誕生日を迎えました。そして、2001年4月に坂和総合法律事務所を、自社ビルである西天満コートビル3階に移転したのを契機として開始した坂和総合法律事務所HP( http://www.sakawa-lawoffice.gr.jp/ )も、満19年が経過しました。そんな中、そのHPを根本からリニューアルすることになりましたが、そこで従来坂和総合法律事務所HPの「趣味のページ」として開設していた私の映画評論(SHOW-HEYシネマルーム)について新たなドメインをとり、全く別途のHPとして開設することにしました。その開始は2020(令和2)年4月1日です。そこで、その冒頭に「開設の辞」を掲げておきます。


開設の辞

 西天満コートビル3階へ事務所を移転した当時の坂和総合法律事務所は、弁護士数が複数なら、事務局長、主任事務員、一般事務員と、役割ごとにその任務を明確にさせた事務局員の数も10名近くに達する大所帯でした。しかし、その後弁護士や弁護士会を取り巻く状況が変化し、また、私の弁護士としての活動スタイルが変化していく中、坂和総合法律事務所の在り方も少しずつ変化し続け、2020年の今では、坂和章平の個人事務所のように「縮小」しています。それは決して望ましいことではありませんが、逆に失望すべきことでもありません。なぜなら、私は弁護士は自由業であることが最大のメリットだと考えており、それを最大限享受した生き方を続けてきたからです。そのため、私は今の坂和総合法律事務所の実態に十分満足しています。もし私が弁護士会の会長や副会長になりたいと願っていたなら、きっとそうは思えなかっただろうし、もし私が弁護士を20人も30人も雇用する巨大法律事務所を設立したいと願っていたなら、そうは思えなかったはずです。しかし、私は1979年に独立して個人事務所を持った時から一貫して、弁護士会長になる夢も巨大法律事務所設立の夢も持っていませんでした。私の夢は、とにかく弁護士として自由にやりたいことをやるだけ。その生き方を貫く私の哲学は、「24時間仕事、24時間遊び」でした。仕事はいやいやするものでもなければ、お金のためにするものでもなく、遊びそのもの。逆に、遊びは余暇に身体を休めたり、気持ちをリフレッシュするためのものではなく、あくまで楽しむためのもの。そんな哲学を貫くと、仕事は遊びですから、「お仕事がお忙しくて大変ですね?」と質問されても、その質問自体がナンセンスなことになってしまいます。また、遊びが仕事ですから、「そんなに遊んでばかりで大丈夫ですか?」と要らざるお節介をされても、「俺は毎日24時間仕事しているではないか!」と反論することができることになります。

 そんな私がHP開設と同時に始めたのが、「趣味のページ」の開設と、そこでの映画評論の開始です。50歳を過ぎて開始したこれは、よほど私の性分に合致したとみえて、その作業は拡大を続けました。当初は試写の案内をもらって喜んでいたレベルでしたが、年間の映画鑑賞数が200本~250本、さらに300本となり、『SHOW-HEYシネマルーム』の出版が最大年間4冊ともなると、もはや弁護士が本業とは言えなくなり、映画評論が本業と言わざるを得ない状況になってきました。その結果、2020年2月時点での『SHOW-HEYシネマルーム』の出版は合計45冊に、その他の映画評論本も数冊出版済みという状況になっています。しかし、考えてみれば、この「趣味のページ」における映画評論は、本来の弁護士業務とは全く別のものです。映画評論を始めてから10年くらい経った後は、映画に関する講演依頼を受けることも多くなったため、近時は私の肩書にも、弁護士の他、映画評論家と入れるようになっています。そんな状況(現況)を考えれば、映画評論に関する情報は坂和総合法律事務所のHPとは切り離し、別個のHPとすべきでは?そう考えたため、新たなドメインを取得して、2020年4月1日から、「弁護士・映画評論家 坂和章平の映画評論HP ―show‐heyシネマルーム―」を開設することにしました。

 『シネマ22』から『シネマ39』までは、「上半期お薦め50作」、「下半期お薦め50作」として自主出版が続きましたが、『シネマ40』以降は、ブイツーソリューション社で出版コードを取っての出版が続いています。また、鑑賞数は概ね年間200本をキープしています。したがって、「show-heyシネマルーム」のHPには総目録を掲げていますが、2020年4月現在、その数は3000本を越えているはずです。そしてそれは、今後も私が生きて映画評論書きを続けている限り、概ね年間200本ずつ増えていくはずです。その評論は、1本1本私が心を込めて書いているものですから、ぜひしっかり読んでもらいたいものです。

 他方、『シネマ5』『シネマ17』『シネマ34』『シネマ44』は、私の中国映画大観で、その数は300本を越えています。これは、李渊博君のサイト( http://showhey-test.sakura.ne.jp/index_cn.html )で見てください。


Books

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SHOW-HEY シネマルームシリーズ

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